JPSCについて
一般社団法人 日本ペロブスカイト太陽電池普及促進協議会(JPSC)は、
ペロブスカイト太陽電池の競争力強化と普及促進を図る業界団体です。
設立目的
ミッション
一般社団法人 日本ペロブスカイト太陽電池普及促進協議会(JPSC)は、ペロブスカイト太陽電池の競争力強化と普及促進を図る業界団体です。
主な活動内容
- • 普及拡大に向けた政策提言
- • ペロブスカイト太陽電池の普及促進に必要な調査
- • 施工、PPA、保険、金融、官公庁等への情報公開
- • 製品規格の登録に関する業務
- • 品質性能や製品安全についてのガイドライン策定
- • 国内および国際標準化に向けた活動の推進
- • 製造から廃棄まで含めたサプライチェーン構築
- • 製造技術や設置・施工の人材育成、利用技術啓蒙
- • 海外への事業展開の促進
- • その他、普及促進に必要となる活動
代表理事挨拶
代表理事
田中 良
東京大学 客員教授
ペロブスカイト太陽電池は、どこにでも設置できる高効率な次世代太陽電池であり、本電池を使用した太陽光発電技術は世界的に注目されています。2024年に閣議決定されたわが国の第7次エネルギー基本計画では、2040年までに20GW導入するという目標が明記されました。しかし、製品の安全性や品質保証ならびにその認証、製品規格の標準化、サプライチェーンの構築など、普及促進に向けて企業が抱える共通の課題は数多く存在します。
一般社団法人日本ペロブスカイト太陽電池普及促進協議会(JPSC)は、ペロブスカイト太陽電池の健全な普及を促進し、国際的な競争力を高めるため、ペロブスカイト太陽電池製造企業だけでなく建設業や施工企業などの関連企業が幅広く協力し合う場を提供することを目的とします。次年度からは幅広い企業にご参画いただきたいと考えております。
定款
一般社団法人 日本ペロブスカイト太陽電池普及促進協議会の定款をご覧いただけます。
第1章 総則
(名称)第1条 この法人は、一般社団法人日本ペロブスカイト太陽電池普及促進協議会(英文名Japan Association for the Promotion of Perovskite Solar Cells(略称JPSC))と称する。
(事務所)第2条 この法人は、主たる事務所を東京都千代田区に置く。
組織図
理事・監事
| 役職 | 氏名 | 所属 |
|---|---|---|
| 代表理事 | 田中 良 | 東京大学 客員教授 |
| 専務理事 | 森田 健晴 | 積水ソーラーフィルム株式会社 |
| 理事 | 塩田 章人 | 株式会社アイシン |
| 理事 | 加藤 尚哉 | 株式会社エネコートテクノロジーズ |
| 理事 | 金子 幸広 | パナソニックホールディングス株式会社 |
| 理事 | 太田 善久 | 株式会社リコー |
| 理事 | 瀬川 浩司 | 東京大学 シニアリサーチフェロー |
| 監事 | 河本 光明 | 広島大学 特命教授 |
幹事企業
当協議会の活動を支える幹事企業をご紹介します。(五十音順)
JPSCロゴマーク(シンボルマーク+ロゴタイプ)
JPSCシンボルマークに込めた想い
(一社)日本ペロブスカイト太陽電池普及促進協議会(JPSC)は、ペロブスカイト太陽電池の社会実装と普及、産業競争力の強化に向けて、業界や組織の垣根を越え、さまざまな企業・団体が力を合わせる場です。こうした背景を踏まえ、JPSCのシンボルマークがどのような考えから生まれ、どのような想いが込められているのかをご紹介します。
1) 業界を越えて集まる、多様な力を表現
マーク制作の出発点となったのは、JPSCがペロブスカイト太陽電池に関わる業界団体として、多様な企業や専門性を持つメンバーが集う場であることを、どのように表現するかという問いでした。初期案は、ペロブスカイトの結晶構造を基調としながら、さまざまな企業や人々が集う姿をイメージした、四角形をつなげたフラットな二次元デザインでした。その後、ペロブスカイト太陽電池が持つ先進性や、これから新たな市場を切り拓いていくJPSCの姿勢をより印象的に表すため、デザインは次第に立体的な形へと発展していきました。完成したマークの中央に配置された球体には、人や技術、知見を引き寄せる求心力という意味が込められています。一つの企業や組織だけでは実現が難しいことも、多様な力が集まり、連携することで、大きな推進力へと変わっていきます。中心に向かって集まる構成は、JPSCが連携の核となり、ペロブスカイト太陽電池の普及と産業競争力の強化を加速させていく姿を示しています。
2) 環境との調和と、日本らしさを表す緑
マークの基調色には、環境との調和を感じさせるグリーンを採用しました。ペロブスカイト太陽電池は、脱炭素社会の実現や再生可能エネルギーの普及に貢献することが期待されています。そのため、環境に配慮した技術であることを自然に想起させながら、特定の企業や業界の色に偏らない、中立性のある色として緑が選ばれました。また、色味の検討では、単に一般的な「環境の緑」を用いるのではなく、日本の風景になじむ緑であることも重視し、日本の常緑広葉樹を思わせる、深みと落ち着きのある色合いへと調整しました。世界に向けて展開される技術でありながら、日本から生まれ、日本から普及を推進していく技術であること。その背景を、色彩の中にもさりげなく込めています。
3) 太陽光を感じさせる、光と影の表現
マークの立体感を生み出しているのが、グラデーションと影の表現です。複数の面に異なる明るさや透明感を持たせることで、見る角度や光の当たり方によって表情が変化するような、奥行きのあるデザインに仕上げています。現実の物体のようでありながら、現実には存在しない、不思議な透明感を持つ造形は、従来の太陽電池の枠を越え、新たな可能性を切り拓くペロブスカイト太陽電池の先進性を表しています。影の色にも工夫を施しました。一般的な黒やグレーではなく、太陽光の下で生まれる影をイメージした、わずかに青みを帯びた色を採用しています。影の輪郭や光の方向も細かく調整することで、マークを目にしたときに自然と太陽の光を感じられる、力強い表現を目指しました。
4) 多様性を力に変え、社会実装の中心へ
JPSCのマークに込められているのは、多様な企業・団体が集まり、互いの知見や技術を持ち寄りながら、ひとつの未来をつくっていくという想いです。環境との調和、日本発の技術としての誇り、太陽の光、そして多様な力の結集。これらの意味を重ね合わせたロゴとともに、JPSCはペロブスカイト太陽電池の社会実装と普及、産業競争力の強化に向けた取り組みを進めてまいります。
電子公告
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に基づく電子公告を掲載しています。
現在、公告事項はございません。